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こんにちは!
かとうクリニックの河畑です!
今日は、私がマウスピース矯正をはじめようと思ったきっかけについて
お話していきたいと思います(/・ω・)/
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もともと私は自分の歯並びについて気になってはいませんでした。
周りからも歯並びを指摘されたこともなかったし…
むしろいい方だと思って生きてきました。(笑)
↓↓


こうみても、ぱっと見特に目立つような
ガチャ歯(叢生)・すきっ歯(空隙歯列)の不正歯列の
感じはしないかなあ…と思います。
若干前歯だけ出っ歯気味なのと受け口(下顎前突)気味かなあくらいで。
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でもなんとなく自分の口元が嫌だなあっていうのは昔からありました。
スッキリしてない口元というか、歯を出して笑うとなんか残念というか(笑)
きっと無意識に自分でもコンプレックスになっていたからか、
過去の写真も歯を出して笑っている写真がめちゃくちゃ少ないです。
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今ほどマスク生活の時期でなかったころは
口元に手をあてて話すのが癖になってしまっていたり。
無意識にあんまり口元見られたくないなっていう気持ちがあったんでしょうね。
なんとなーくずっと自分の口元の印象に違和感は感じていました。
うまく言い表せないんですけど、
歯並びは悪くない(と思っていた)のになんでなんだろう…って。
でも、きっと骨格の問題だし美容整形でもしない限り
治ることはないだろうから、
もうこの口元と一生いきていくしかないんだ(´;ω;`)って思い込んでました。(大袈裟)
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かとうクリニックに入社してから、
たくさんのマウスピース矯正の症例や効果写真を見て、
歯並びってこんなに人の印象変えるんだ…!!と本当に驚きました。
また、私の中で矯正=ワイヤーのイメージがあったので、
透明のマウスピースで本当にこんなに歯が動くんだ…!!という驚きも大きかったです。
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そして、私の歯並びは一見してわかりづらい
“隠れ不正歯列”(私の造語です…)ということがわかりました!
↓↓↓
【正面】

【横】

下顎の歯列自体が全体的に前に突出しているので、
よくみると前歯の両脇の歯(2番の歯)、
下顎のほうが前にでてしまっています。
咬み合わせのズレによる“交叉咬合”というケースになります。
いわゆる“クロスバイト”というものです。
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私の場合、全体的なバランスの問題でもあったので、
自分では何をどう修正したら変われるのかが
とてもわかりづらいケースでした。
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当院のマウスピース矯正は、
インビザラインのコンピューターによるシミュレーションに加え、
院長が歯列を分析的で綿密且つ表情の印象まで考慮して個人個人に適した
治療計画をたててくれるので、
私のような「どこの歯をどう動かしたらきれいになるかわからない」
という悩みや、
「全体的に笑った時の印象をスッキリさせたい」という
ざっくりした要望しか伝えられない
ケースにもとても夢のある話でした…!
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また、マウスピース矯正だからこそやってみたいと思える
メリットも多かったです。
以下私が個人的に特に感じるメリットです。
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・メリット①透明なので目立たない
とにかく目立ちにくいです。期間やコストが同条件だったとしても、
ワイヤーだったらまずやってなかったと思います。
年単位で自分の顔についてくるとなると、見た目が目立たないって本当に大きなメリットです。
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・メリット②きちんとハミガキができる
マウスピースは着脱可能なので、虫歯予防や歯周病予防のケアもきちんと並行していけます。
矯正は年単位で時間がかかってくるものなので、
日々のケアがきちんとできるのはとても良いです。
ワイヤー矯正だと、つけたままでハミガキしないといけないので、
つけていないときよりは当たり前にきれいに磨きづらくなります。
せっかく歯並びがよくなっても
何年も虫歯や歯周病のケアがうまくできないとなると…(._.)
ちょっと想像するのが怖いですね(._.)
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自分のコンプレックスと向き合うことってしんどいし、
加工アプリやフィルター機能が常態化しているSNS社会では簡単に顔を修正でき、
余計にコンプレックスに目をそらしがちになってしまうと思います。
でも、人と実際に会うときには加工を施されたり
フィルターをかけられた自分ではなく、ありのままの自分です。
何かのきっかけがあって自分自身のコンプレックスと向き合うことが
できたら、きっといい方向に変われるはずです。
そのタイミングが今なのかなと思って、私はマウスピース矯正をはじめることにしました!
また、自分と似た症例や同じような境遇の方、
マウスピース矯正に関心がある方の後押しになればと思うので、
今後の経過や状況をこちらのブログやインスタで綴っていきたいと思います!
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受付 河畑